老朽化により危険な状態にある空き家の自主的な解体を促進し、安全で安心な住環境の向上を図るため、その解体費用の一部を補助する制度を創設しました。なお、補助金の申請前に、あらかじめ老朽危険空き家に該当するかどうかについて、市の事前調査を受ける必要があります。
| 地域 | 広島県府中市 |
|---|---|
| 公募期間 | 2025年04月01日(火) ~ 2026年02月27日(金) |
| 上限金額・助成額 | 30万円 |
| 補助率 | 1/3 |
| 利用目的 | 補助金 |
| 対象 | 対象となる空き家 次の要件のすべてを満たすものとします。 1.市内に存する老朽危険空き家(市の老朽危険度判定による基準を満たすもの) 2.木造であるもの 3.過半が居住の用に供されていたもの 対象となる人 市税の滞納がない人で、次の要件のいずれかに該当する人とします。 1.空き家の所有者(法人を除く。) 2.空き家の所有者の相続人 |
| 対象経費 | 補助金の額 解体工事に要する費用(消費税及び地方消費税を含む。)の合計額に3分の1を乗じて得た額とし、30万円を上限とします。 原則として、補助金の交付は同一敷地内において1回限りとします。 対象となる解体工事の主な要件 次の要件のすべてを満たすものとします。 1.補助対象となる空き家の全部を解体する工事であること。 (家財道具の処分費、跡地の整備費は対象としません。) 2.解体工事業に必要な許可・登録を受けた業者と請負契約を締結する工事であること。 3.補助金の交付決定後に、工事契約・工事着手をすること。 4.補助金の交付決定を受けた日の属する年度の3月末日までに、解体工事が完了し、実績報告ができること。 |
| 公式公募ページ | https://www.city.fuchu.hiroshima.jp/kurashi/seikatsu/hojo/2227.html#header |